弛緩性便秘に有効な便秘薬

2016.10.21

弛緩性便秘は刺激性便秘薬を上手く使いましょう

便秘薬には主に刺激性下剤と機械的下剤の2つがあります。

刺激性下剤は大腸を刺激し、ぜん動運動を促進するはたらきがあります。
一方機械的下剤は便に含まれる水分を増加させることで
便が固くならないようにしたり、便のかさを増やしたりして
排泄を容易にする効果があります。

過度のダイエットなどで便の量が少ないことが原因で
便秘になられた方は機械的下剤をお試しください。

弛緩性便秘の方は腸を直接刺激する
刺激性下剤が有効であるといわれています。
ですが刺激性下剤を使えば
弛緩性便秘が根治するというわけではありません。

刺激性下剤を上手く活用して弛緩性便秘を克服することを意識しましょう。

大腸のぜん動運動が弱まることが弛緩性便秘の原因

弛緩性便秘とは腸のぜん動運動が弱くなり、
腸に便が溜まってしまうことで起きる便秘です。
日本人の便秘で最も多いとされているのが弛緩性便秘で、
特に女性や高齢者に多くみられます。

腸のぜん動運動は運動をして腹筋を鍛えても
改善できるわけではありません。

腸の筋肉は平滑筋といわれる筋肉で形成されています。
この筋肉はわたしたちが意識して動かすことができません。
ご飯を食べたら意識しなくても内臓は活動していますよね?
腸の筋肉も無意識のうちに活動しています。

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では無意識に動く筋肉を鍛えるにはどうすればいいでしょうか?

一言で言ってしまうと規則正しい生活をすることです。

食事を抜いたり間食をしないこと、睡眠時間をしっかりとることが
腸を鍛えることにつながります。

ですが規則正しい生活をしてください!と言われても
なかなかむずかしいと思います。
規則正しい生活を心がけた上で、
まずは便秘薬を使って腸に溜まった便を出すことが重要です。

弛緩性便秘に効くおなか想いの刺激性便秘薬はこれ!

「昭和 便秘のおくすり」は大腸のぜん動運動を促進する
刺激性下剤の便秘薬です。

ダイオウ、ショウキョウ、シャクヤクの
3つの天然生薬のみでつくられています。
主成分であるダイオウが大腸のぜん動運動を活発にし、
大腸が元々持っている力をサポートします。

しかしダイオウは漢方では寒性といってからだを冷やすとされています。
そこでからだを温める効果をもつショウキョウが
ダイオウの寒性を補います。

シャクヤクは筋肉の緊張を和らげるはたらきがあり、
ダイオウによって緊張しやすくなっている大腸を
リラックスさせる効果があります。

この3つの成分がバランスよく作用することで
おなか想いの便秘薬となっています。
便秘薬を使って大腸に溜まった便を出し、
その後は規則正しい生活を意識しながら
便秘薬を上手く使っていくことをおすすめします。

便秘薬に頼りすぎるのではなく、
あくまで補助的に使うことを心がけてください。

昭和 便秘のおくすりは 医薬品 です。
用法・用量を守り、使用上の注意をよく読んでお使いください。

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