【高齢者の方】便秘薬の注意点 便秘解消のポイント紹介

2017.2.17

日本には、便秘の症状にお困りの方がたくさんいらっしゃいます。

便秘による腹痛や膨満感を避けるため、便秘薬の使用を考える方、あるいは実際に使用しているという方がいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、便秘解消をサポートしてくれるはずの便秘薬も、用法用量を誤ると、不快な症状が現れてしまいます。

特に高齢者の方がなりやすい便秘の種類によっては、便秘薬による下痢を引き起こす可能性もあるため、注意が必要です。

自分の症状と照らし合わせて、適切な便秘薬の使い方を見つけましょう。

 

高齢者の便秘の症状について


高齢者の方がなりやすい便秘のタイプは、主に2種類に分けられます。

たくさんの方が悩んでいる「弛緩性便秘」


悩む親子

日本人の中でもっとも多いとされている便秘のタイプが、「弛緩性便秘」です。

弛緩性便秘の特徴としては、

・硬い便が出て、残便感がある
・膨満感による食欲の低下が見られる
・腹痛などの痛みがないため慢性化しやすい

などが挙げられ、食事や運動などの生活習慣を見直すこと、あるいは便秘薬を適量使用することで、解消することができます。

また、高齢者の方の弛緩性便秘については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。

高齢者に多い「弛緩性便秘」の原因と解消法

 

便秘薬の使用に注意が必要な「直腸性便秘」


補助が必要な高齢者


便意を我慢したり、便意を感じづらくなっていることが原因で起こる便秘を「直腸性便秘」と言います。

トイレに行って排泄するまでの流れには、便が肛門まで降りてきたサイン=便意が欠かせません。

しかし、便意を感じているにも関わらず、我慢をして排便しないと、センサーの反応はどんどん鈍くなっていってしまいます。
これが何度も繰り返されると、便意それ自体を感じることがなくなってしまい、便秘が引き起こされてしまうのです。

高齢者の方が直腸性便秘になりやすい原因としては、そもそも便意を感じづらいことにあります。
これは、老化により便意を感じる神経の働きが低下するためです。

便意を我慢する、便意を感じづらいことが原因で、直腸性便秘は引き起こされます。

たかが便秘と侮ることはできません。便秘は、重篤化する危険性もある症状です。

直腸性便秘を重症化させないために気をつけるべきポイントとしては、便意を我慢しないことが第一に挙げられます。

さらに、直腸性便秘の方が便秘薬を使用する際には注意が必要です。

直腸性便秘が重症化している方が、大腸のぜんどう運動を活発化させる「刺激性便秘薬」を使用するとき、服用量を少量オーバーしただけで、便秘から一転、下痢を引き起こしてしまうことがあります。

また、酸化マグネシウムなどの「塩類下剤」を使用した場合にも、軟便を失禁してしまうといった症状が現れる恐れが。

高齢者の方、特に介護を受けておられる方の場合、介護者に排泄を手助けしてもらうことが恥ずかしいという思いがあるため、便意を我慢してしまい直腸性便秘が悪化するというケースが非常に多く見られます。

この場合、大切なのは便意を我慢しないということよりも、介護者との意思疎通になります。

便秘にお悩みの高齢者の方は、介護者とトイレの時間について話し合うことが、便秘解消への第一歩なのではないでしょうか。

 

便秘解消のポイントをご紹介

朝食後、トイレに座ることを習慣付けましょう。

たとえ便意を催していなくとも、決まった時間に便座に座ることで、排泄のタイミングを身体に覚えさせることができます。

毎日同じ時間に排便することができるようになれば、突然の便意を言い出せず、我慢しなければならない、ということもなくなりますよね。

また、「弛緩性便秘」「直腸性便秘」のどちらの場合にも、ビフィズス菌の入ったヨーグルトを摂取することで、腸内環境を整えることができます。

同様に、便秘の症状や程度によっては、便秘薬を使うことですっきりとお通じを迎えることができます。

おなか想いの便秘薬で便秘を優しく解消!


・弛緩性便秘の症状に当てはまる
・直腸性便秘の症状が軽度であること

という場合には、便秘薬を適切に使用することで、わずらわしい便秘を解消することができます。

「でも、これまで便秘薬を使ったことがない」
「便秘薬を飲むことで突然便意に襲われたり、下痢になったりしないか不安で…」

と、心配される方もいらっしゃると思います。

便秘薬の使用をお考えの方には、「昭和 便秘のおくすり」を、少量から使い始めていただくことをおすすめいたします。


昭和の便秘薬

「昭和 便秘のおくすり」は添加物を使用せず、3つの生薬のみで構成されたおなか想いの便秘薬です。

それぞれの生薬が大腸に優しく働きかけ、便秘解消をサポートします。

便秘薬を使用するにあたって、医師との相談が必要な方もいらっしゃいます。

・便秘の症状が非常に重い方
・常用薬がある方

以上に当てはまる方は、便秘薬を使用する前に必ず、かかりつけの医師や薬剤師に相談してくださいね。

また、「昭和 便秘のおくすりは」
フリーコール 0800-080-7871(土日祝日を除く9時~15時30分)
でもご相談に応じています。

「昭和 便秘のおくすり」は、医薬品です。
用法用量を守り、使用上の注意をよく読んでお使いください。