便秘解消効果がある漢方薬

おすすめの生薬の便秘薬
2017.7.24

便秘解消のために便秘薬を使われたことがある方もいらっしゃると思います。
便秘薬には様々な種類がありますが、便秘解消には漢方薬もおすすめなのですよ。
今回は生薬の便秘薬についてお話ししていきたいと思います。

 

生薬とは

薬用にする目的をもって植物、鉱物、動物、昆虫、カビ、細菌などの全体、あるいは一部、分泌物などをそのまま、あるいは乾燥、またはこれに簡単な加工を施したもののことを言います。
動物や昆虫からも生薬が作られるとは驚きですね。

ちなみに、生薬=漢方薬ではありません。
生薬は単独で薬として使用されることがありますが、
漢方薬は複数の生薬を漢方医学に基づいて、組み合わせて処方したものです。
江戸時代には、生薬は「薬種」とも呼ばれていました。
これは、漢方薬の原料という意味だったそうです。

 

漢方薬と合成薬(西洋薬)の違い

合成薬(西洋薬)と漢方薬の違いとして、合成薬は単一成分であることに対し、漢方薬には様々な成分が含まれています。
ですから、複数の生薬を組み合わせることで、薬の効き目を強くすることも弱くすることもできますし、
全く違った効き目にすることも可能なのですね。

また、合成薬は悪い部分にダイレクトに効きますが、漢方薬は人間の自然治癒力や免疫力など、人間が本来持ち合わせている力を高めることにより、悪い部分を治します。
長い歴史を持つ漢方薬
漢方薬のもう一つの特徴として、長い間使われ続けている、ということが挙げられますね。
長い歴史の中で廃れることなく、現在も使われている漢方薬というのは長い使用実績があり、それだけ信用に値する薬、ということですね。

 

便秘にも効果のある漢方薬

たとえば、効能・効果に「便秘」が含まれる漢方薬の例として、以下にいくつかご紹介します。

大柴胡湯
効能・効果:
体力が充実して、脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しく、便秘の傾向があるものの次の諸症:
胃炎、常習便秘、高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛・便秘、神経症、肥満症

防風通聖散
効能・効果:
体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:
高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿症(副鼻腔炎)、湿疹・皮膚炎、ふきでもの(にきび)、肥満症

三黄瀉心湯
体力がある人で赤ら顔、のぼせ気味、精神不安、便秘があるという方に用いられます。主に高血圧にともなうのぼせ、肩こり、耳鳴り、頭重(ずじゅう)、不眠、不安といった症状、あるいは出血(鼻血、痔出血)、更年期障害やいわゆる血(ち)の道症※などに効果があるといわれています。

生薬が含まれている「昭和 便秘のおくすり」

漢方薬の便秘薬の良さをお伝えしてきましたが、
わたしたちが開発した「昭和 便秘のおくすり」は3つの生薬「大黄」「生姜」「芍薬」が含まれた便秘薬です。

大黄は先ほどもお話ししましたが、腸を刺激し排便を促してくれるおくすりです。
しかし、大黄だけでは腸が冷えて緊張してしまうのですね。そこで、生姜が体を温め、芍薬が緊張状態をほぐしてくれるのです。

この3つの生薬により便秘を解消しつつも、おなか想いの作りになっているのです。
便秘解消方法にお悩みで、便秘薬を使ってみたいという方は、生薬でできている「昭和 便秘のおくすり」を是非一度お試しください。

「昭和 便秘のおくすり」は医薬品です。用法・用量をよく読んで服用してください。