便秘を併発する病気その4「胃潰瘍、十二指腸潰瘍」

診察
2017.4.12

胃潰瘍、十二指腸潰瘍の治療薬を飲むと便秘になる?

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の治療薬の中には便秘を誘発するものがあります。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍は消化性潰瘍ともいいます。消化性潰瘍とは自身の出した消化液で自身の臓器を消化してしまう病気であることから消化性潰瘍と呼ぶのです。つまり、胃が働きすぎている状態ですから、消化性潰瘍治療薬の中には胃の働きを抑制する薬があります。この薬は大腸の働きも抑制しますので、便秘になってしまうのです。この成分は市販の胃薬に配合されていることもあります。

胃薬で便秘になった場合、胃で働かず腸にだけ働く便秘薬を併用することは可能です。一度治療を受けている病院で相談してみて下さい。

胃薬で便秘になった場合にも便秘薬が使えます!

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消化性潰瘍(胃潰瘍・十二指腸潰瘍)の治療中は
便秘の対処も医師の指示に従ってください。
消化性潰瘍の疑いのある人は早めに医師の診察を受ける事をお勧めします。


消化性潰瘍(胃潰瘍・十二指腸潰瘍)が治癒した後も便秘にお悩みの場合、
市販の胃薬で便秘した場合は、便秘薬を上手に使って便秘を解消していきましょう。

「昭和便秘のおくすり」は大腸に届いた後、大腸の神経叢に直接働きかけてぜん動運動を活発にする薬です。更に、3つの生薬だけで出来ていて、添加物無添加です。
粉薬(細粒)なので自分で飲む量を体調に合わせて調整できます。
まずは半包からお試しください。

便秘解消の流れ

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因は?

なぜ胃潰瘍・十二指腸潰瘍になるのでしょうか?
その主な原因はピロリ菌といわれています。ピロリ菌に感染し、
粘膜が傷ついて、消化液で胃壁や腸壁を溶かして潰瘍(時間をかけ、
深いところまで傷ついた状態)になるとされています。

実際に胃潰瘍・十二指腸潰瘍の多くの患者さんが
ピロリ菌に感染していることが確認されています。
ピロリ菌は胃粘膜の中でアンモニアを作り、
このアンモニアが胃の粘膜を傷つけるとされています。

他にも有害な活性酸素や毒素がピロリ菌によって作られ、
潰瘍を引き起こす要因ともなっています。
ピロリ菌に感染している場合は薬物療法によって
ピロリ菌を除菌することが基本的な治療法です。

ここで注意していただきたいことは、ピロリ菌に感染していると
必ず胃潰瘍・十二指腸潰瘍になるわけではないということです。
ピロリ菌に感染している人のうち、
胃潰瘍・十二指腸潰瘍になるのは2~3%といわれています。
また精神的なストレスも
胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因の1つであるといわれています。

(注)ピロリ菌の除菌治療中は
 昭和 便秘のおくすり の効果が表れない場合があります。

薬によらないまでも、胃や腸が正常に働かないことで便秘を引き起こす

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胃潰瘍・十二指腸潰瘍の治療で使われる薬が原因で便秘になることがあります。
薬によらないまでも胃潰瘍や十二指腸潰瘍が原因で便秘になるケースとはどのようなものがあるでしょうか?

胃や腸が正常な場合、食事をすると胃に食べものが入ってきて胃が膨らみます。
すると胃大腸反射といって大腸に信号が送られて
大腸のぜん動運動が活発になります。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍になると食が細くなって、
この胃大腸反射が弱くなって大腸のぜん動運動が弱くなり、
便秘を引き起こすことが考えられます。

また胃潰瘍や十二指腸潰瘍が原因で食欲不振に陥ると、食べる量が減って
便の量が減ってしまうことで便秘になることも考えられます。

消化性潰瘍が治癒した後も便秘薬を使って便秘解消を目指しましょう!

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消化性潰瘍(胃潰瘍・十二指腸潰瘍)の治療中は
便秘の対処も医師の指示に従ってください。

ピロリ菌の除菌が終了し、消化性潰瘍(胃潰瘍・十二指腸潰瘍)が治癒した後も
便秘にお悩みの場合は、便秘薬を上手に使って便秘を解消していきましょう。
まずはお腹に溜まってしまった便を出し、
お腹の中をリセットすることが大切です。

お腹に長時間溜まった便を自力で出すのは大変なので、
便秘薬の力を借りましょう。

昭和 便秘のおくすりは無添加でおなか想いの便秘薬です。
粉薬(細粒)なので自分で飲む量を体調に合わせて調整できます。

まずは半包からお試しください。
便秘解消には薬に頼りすぎず、併せて生活習慣の改善に取り組みましょう。


昭和便秘のおくすりは医薬品です。
用法用量を守り、使用上の注意をよく読んでお使いください。